大坂先生の美人玄米コラム

日本の「食」の見直し
~主食としての「米」~

日本の「食」の見直し

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1:日本の「食」の見直しについて聞きました
食べることを地球規模で考えた時、最大の健康問題は食糧不足による栄養不良でしょう。ところが日本では豊かな食生活、言い換えるなら、飽食の中での栄養不良が蔓延しつつあります。それを示すように、食生活に大きな原因があると考えられている生活習慣病や、その前段階ともいえるメタボリック・シンドロームが増加しています。

日本人の平均寿命は、女性は85.8歳と世界第1位ですし、男子も79.0歳と世界第2位です(平成18年)。ここで問題になってきたのが高齢者の健康問題です。誰もが元気で長生きを願っているはずです。そこで最近では寿命を健康寿命に着目して考えるようになってきました。健康寿命とは「認知症や重度の障害、寝たきりの状態ではない、元気で活動的に暮らすことができる寿命」と考えられています。残念ながら日本の高齢者の不健康な期間は平均して7年~9年です。この不健康な期間を短縮するためには、生活習慣病やメタボリック・シンドロームにならないように予防し、症状がある場合はそれを軽減・回復することが大切です。出来ることからを合言葉に毎日の食生活を見直してみませんか。

主食としての「米」

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2:主食としての「米」について聞きました
昨年、大坂ゼミの森山香織さんが大学生を対象に「好きな主食」について質問したところ、パンや麺類が食生活に浸透している世代にもかかわらず、全体で79%、性別で見ると男子が75%、女子では83%が「米」と回答しました。この割合は世代があがるに連れて上昇し、米の消費量が少なくなってきたといわれますが、やはり日本人にとってお米は大好きな主食だといえるでしょう。

主食という以上は、あふれんばかりの食品の中で最も食べる回数が多いはずです。1日1回でも1年で365回は食べていることになります。1日2回で730回、3回なら1095回です。このように継続的に食べている食品は、お米以外に見当たらないのではないでしょうか。毎日食べる食品だからこそ、健康を考えて選ぶ必要があると思います。でも、いくら健康に良くても、美味しくなければ毎日続けて食べるのは無理があります。また、美味しく楽しく食べることは、心の栄養にもなります。そこで美味しさにもこだわって、主食のお米に一工夫することで、女性特有の健康問題も改善することができたらと考え出されたのが美人玄米です。美人玄米は、女性の身体と心の栄養補給ができる新しい主食といえるでしょう。